イカサマや不正行為が横行する違法ネットカジノの判別方法を解説
日本国内でも合法ネットカジノなら違法性を問われることなく安全に遊ぶことができますが、違法ネットカジノの場合は摘発の可能性に加え、個人情報の流出などのリスクもあります。
違法ネットカジノではイカサマのような不正行為も横行していて、勝率が極端に低かったり、仮に勝てても出金が出来なかったりと、あらゆるトラブルに悩まされることになります。
大手のネットカジノを選べばこのようなトラブルは絶対にありませんので、ネットカジノに登録するときには違法ネットカジノを選ばないよう注意が必要です。

ここでは、イカサマや不正行為が横行する違法ネットカジノの判別方法を解説していくのでぜひ参考にしてください。
もし1つでも該当する内容があれば違法ネットカジノの可能性があるので、避けた方が無難です。

ライセンスがないネットカジノは違法

ネットカジノが違法か合法かの判断材料は、ライセンスの所持を所持しているかどうかで、例えイカサマをしていなくてもライセンスがなければ違法カジノです。
ライセンスの発行は、キュラソー島やマルタ共和国、フィリピン、ジブラルタルなど、ネットカジノが合法で運営できる国の政府機関が行っています。
国によってライセンスの詳細は違いますが、取得には多額の費用に加え企業の信頼性を問われる審査もあるのです。
またライセンスを取得しても、それを維持するには守るべきルールがあり、その中にはネットカジノのサイト内にライセンスを表記することも含まれています。

つまり、ネットカジノのサイトを見てもライセンスの説明や表記がなければ、違法ネットカジノの可能性が高いということです。
もし興味のあるネットカジノを発見しても、サイトにライセンスの表記がなければ登録はやめておきましょう。
導入しているソフトウェア会社の表記がない

導入しているソフトウェア会社の表記がない

ライセンスを取得している合法ネットカジノの運営は独自にゲーム開発を行わず、外部のソフトウェア会社から導入する決まりとなっています。
これはイカサマなどの不正防止対策の一環で、運営側はゲームの設定やプログラムを変更できないという証でもあるのです。

このようなゲームを大手のソフトウェア会社から導入するには、ネットカジノ側も信頼性や実績などが求められます。
信頼性がなくライセンスのない違法ネットカジノには、大手ソフトウェア会社はゲームを提供しません。
ネットカジノ業界で有名な、マイクロゲーミングやプレインゴウ、ユグドラシル、プラズマテックプレイなどのソフトウェア会社のゲームを導入していれば、そのネットカジノは信頼性が高く合法であると判断できます。

これらのソフトウェア会社のゲームが1つもないネットカジノは、独自にゲームを開発しイカサマを仕込んでいる可能性もあるので注意してください。

サイト構成が手抜きで情報に乏しい

違法ネットカジノの特徴の1つに、情報が乏しく手抜きのサイト構成があります。
これは言うまでもなく、違法なのでいつ摘発されるか分からず閉鎖を繰り返すので、サイト作成には力を入れていないのです。

簡単なメニューがありゲームのジャンルを選べるくらいで、遊び方などの詳しい説明もありません。
ゲームも一見たくさん種類がありますが、実際にプレイしてみると内容はまったく同じで画面の色を変えてあるだけなど手抜き感が漂います。

特にネットカジノの運営元に関する情報が欠如しており、拠点の所在や企業の概要なども表記されておらず、もちろんライセンスの記載もありません。
このようなネットカジノは100%違法なので、絶対に登録してはいけません。

対応言語が中国語と英語のみ

最近多いのが中国系の違法ネットカジノで、どんどん増殖している状態です。
中国本土ではカジノが禁止されているため、海外を拠点にネットカジノを開設し中国人向けに営業を行っているのです。
このようなネットカジノは、メインの客は中国人なので、サイトの標準言語が中国語になっているのが特徴となっており、オマケ的に英語表記にも対応しています。

一方、一般的な大手ネットカジノは世界的に展開しているので、日本語を始めとする多くの言語に対応しているのが当たり前です。
欧米をターゲットにした英語のみの合法ネットカジノもありますが、中国語がメインのネットカジノは危ないので避けた方が無難です。
まとめ

まとめ

イカサマや不正行為が横行する違法ネットカジノの判別方法を解説してきましたが、参考になったでしょうか?
違法ネットカジノに登録してしまうと、イカサマのような不正行為の横行で勝てなかったり、勝てても出金が出来なかったりと様々なトラブルに悩まされることになります。
違法ネットカジノの見分け方は、まずサイトにライセンスの表記があるかどうかで、さらに信頼性のあるソフトウェア会社のゲームを導入しているかも判断基準になります。

またサイトの作りが異様に手抜きだったり、中国語が標準言語のネットカジノの場合も違法ネットカジノの場合が多いです。
これらの確認に自信がなく面倒な場合は、ベラジョンカジノやジパングカジノ、カジ旅、ラッキーニッキーカジノなど、日本でも名が知れている大手ネットカジノを選べば問題ありません。

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